『医師が使う『腸内細菌(エンテロコッカスAD株)食品』
仙台市・南仙台病院新田由紀夫医師は、自らの中性脂肪と総コレステロール値がコッカスを食べて3カ月で正常化して以来、それを高脂血症や動脈硬化症、脂肪 肝、糖尿病、B・C型肝炎、がん、慢性関節炎み使うようになった。平成8年1月、多発性脳梗塞に見舞われた間山憲一さん(当時58歳)は発病以来、西洋医
学でコントロールを続けていたが、あまり思わしい効果がなく、その年の5月から新田医師の勧めでコッカスを飲みはじめた。
間山さんは多発性脳梗塞を起こす前から高血圧、狭心症、脂肪肝に悩まされていた。狭心症発作が毎週起こるという状態が続いていたのだ。
中性脂肪273mg/dl(正常値70~150mg/dl)総コレステロール251mg/dl(正常値130mg/dl~240mg/dl)と検査値も高く、動脈硬化症が病気の根っこにあることが疑われたため、新田医師はコッカスを勧めたのだった。
同時にたばこをやめ酒も2か月間完全断酒させた。
『すると1か月ほどでいろいろな変化が出てきたのです。毎週起きていた狭心症発作が月1回になり、高かった血圧の乱高下も安定してきました。そして3カ 月・・・中性脂肪144mg/dl総コレステロール168mg/dlと正常化したのです。ずっと高かった肝臓のGOT、GPTもともに、27と正常値に落
ち着きましたし、とにかく、ご本人は自覚症状がすべて改善しましたのでとてもお喜びになってね・・・』その後も間山さんは2分の1量に減らしてコッカスを 飲み続け、狭心症発作も年2回くらいになっているという。
あとはすべて正常。
腸内細菌との共生がうまくいっているのだ。
相馬病院副院長 楠堂 健(くすどう けん)医師
現在、二十二歳の私の娘は、幼い時からアトピー性皮膚炎でした。
現在の密閉された室内環境がダニの繁殖やハウスダスト(家のほこり)をふやした事などで、アレルギー病の原因のアレルゲンを私たちの生活から、完全に追い出すことは、不可能です。特効薬が無い今、私たち自身がアレルギーに対する抵抗力をつけるしかありません。
エンテロコッカス菌(AD株)は、医学的に完全に解明されるのにまだ、時間はかかりますがそうした、アレルギー体質の改善に役に立つ可能性があります。
私自身の『花粉症』が、エンテロコッカス菌(AD株)食品で、改善できたので、私の娘にも、食べさせたところ、かゆみやジュクジュクが無くなりました。
ただ、アレルギー病の場合、始めは症状が増強される場合があるようなので、詳しい人のアドバイスしてもった方が、よいようです。私は最盛期には、一日三回それぞれ10包ずつ飲んでいました。今は、一日6包食べています。
新潟県立黒川病院医師/板谷越医院院長 板谷越(いたやごし)イチ
私は大正七年生まれです。昭和十五年に医師免許を取り、現在でも現役医師として病院に勤めています。以前より、不整脈や高血圧で、往診先で吐き気やめまいを覚え、息子を呼びそのまま病院につれていかれたこともあります。
そのような状況なので、娘にすすめられ、エンテロコッカス菌(AD株)食品を食べ始めました。その効果は、予想以上で、最大血圧は120~130で安定し、不整脈はありません。
年に一度の健康診断でも悪いところは、見つかりません。主人は、痛風でしたが、今では、薬が不要になりました。私は、最盛期には、一日三回3包づつ食べていました。
清水医院院長 清水 宗男(しみず むねお)
自分で、エンテロコッカス菌(AD株)食品を自分の体で試してみると、実際によく効きました。高血圧や、血液中のコレステロールや中性脂肪の量が減ったのには驚かされました。
興味を持った患者さんにすすめてみました。
①大腸ガンの手術を三回も受け、ほとんど食事の取れない73歳の男性の場合。
一ヵ月ぐらいで体調がとてもよくなり、食事も普通にとれるようになり、今も元気に過ごしています。一日に 3包飲み続けています。
②胃のポリープの手術を受けたくない67歳の女性の場合。
一日6包を二年飲み続け、ポリープはなくなりました。
③ガンのため抗ガン剤の副作用に悩む63歳の男性の場合。
食欲が出て、体調が好転し、抗ガン剤をだんだん減らせる様になった。
佐藤内科医院院長 佐藤 巳代吉(さとう みよきち)
私のガンを患った友人が、数年後の再開時、まるで別人の様な変貌ぶりに驚きました。
エンテロコッカス菌(AD株)食品の凄さを、熱っぽく語ってくれました。
興味を持った私は、機会あることに、健康長寿と話しています。『もうひとつの臓器』と言われる程、腸内細菌が我々にとても重要なのです。